8月4日の「にじ組」の給食

「いわさき幼稚園」では、本日「にじ組」の年中さん・年長さんが、とうもろこしの皮むき体験を行いました。はじめに、とうもろこしに関するクイズを通して、実の数や茶色い部分の名まえのことなど、子どもたちと一緒に楽しく学びました。「とうもろこしの粒はいくつあるの?」などの問いかけに、みんな興味津々で答えてくれました。その後、実際に一人ひとりがとうもろこしを手に取り、力を込めて皮をむいていきました。つやつやとした黄色の実が見えると、「きれい!」「おいしそう!」と歓声が上がっていました。子どもたちが心を込めて皮をむいたとうもろこしは、給食室で茹でて、本日の給食で提供しております。自分たちで関わった食材ということもあり、笑顔いっぱいで食べている姿がとても印象的でした。

食べ物のことを知り、実際に手を動かし、味わっていただく――そんな体験をこれからも大切にしていきたいと考えています。

「全国保育団体合同研究集会(群馬合研)」で吉田信世先生が発表しました

8月2日から4日まで群馬県で開かれた「全国保育団体合同研究集会(群馬合研)」で「3歳児が表現するイメージと保育者の援助」という題目で「いわさき第二幼稚園」の吉田信世先生が発表しました。昨年度の3歳児の「ごっこ遊び」の一年間の移り変わりの様子が紹介され、その後「保育者の援助」、「こどもの内面」、「心豊かな遊びのための環境設定」について活発なグループ討論が行われました。終始和やかな雰囲気のもとで行われ、発表者からはそれぞれ面白い“手遊び紹介”もありました。

第57回全国保育団体合同研究集会(full)

「全国保育団体合同研究集会(群馬合研)」で発表しました

8月2日から4日まで群馬県で開かれた「全国保育団体合同研究集会(群馬合研)」で「3歳児が表現するイメージと保育者の援助」という題目で「いわさき第二幼稚園」の職員が発表しました。昨年度の3歳児の「ごっこ遊び」の一年間の移り変わりの様子が紹介され、その後「保育者の援助」、「こどもの内面」、「心豊かな遊びのための環境設定」について活発なグループ討論が行われました。終始和やかな雰囲気のもとで行われ、発表者からはそれぞれ面白い“手遊び紹介”もありました。

第57回全国保育団体合同研究集会(full)

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