いわさき幼稚園

年長さんがお箸🥢の使い方を習いました

こどもにとってお箸🥢を使うのはとても難しいようですが、幼児では、3、4歳よりも5歳ごろになると指先もかなり器用になってお箸を正しい持ち方で使える子が増えてくるようです。今回は栄養士の先生が年長のこどもたちにお箸の使い方を指導してくれました。まず、最初にお箸を使う時、絶対にやってはいけないことをお話ししてくれました。次にお箸を一本だけ安定して持つ持ち方を練習しました。その次はお箸を2本持つ持ち、動かす練習をしました。これがとても難しいようですが、こどもたちは一生懸命でした。最後にお箸をもって、お皿にのったお菓子を別の皿に移す競争をクラス対抗で行いました。どちらのクラスも皆、必死に真剣に頑張り、遊びを通じた楽しいお箸の練習となりました。お家🏠でも時折お箸を使ってみてくださいね!

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